休日スケーターの身体測定2007年07月30日 23時05分00秒

例によって、土日の休日は家の用事をそこそこに名古屋スポーツセンターへ。このスケート場夏期期間は、営業時間が変更になって1時間早まって17時に終了となります。
休日スケーターは長年の不摂生がたたり、休日は兎に角眠いのでスケート場が早く終わろうが、身体が起きないのであります。てな事で両日とも到着が15時30分頃。
でもまぁ、1時間半もあれば十分な運動が出来るというものです。

そんな休日明け出勤日の今日。たいていの人は月曜日は憂鬱な気分なのであろうと想像に難しくありませんが、休日スケーターはそれに加え身体が疲労でダルイのであります。齢四十を超えますと肉体疲労、特に筋肉疲労は、忘れた頃にやってくるわけで本日の身体疲労の原因は一昨日土曜のスケートにあるわけです。
何故にそこまで運動するのかと言えば、これ一重に健康維持にあるわけです。次の十年を乗り切るには、今やっておかないといけない!!と、唐突に宣言するのであります。まぁ不必要に力入れて宣言しないと身体が言うこと聞かないのですが。

疲労蓄積というわけでもないのでしょうが仕事が大詰めになった午後3時過ぎ、後頭部がツーンとするので、『はて?これは血圧があがったか…』と思い、会社備え付けの血圧計で測定。ついでに春先の人間ドック以来計っていない体重も測定してみた。結果は…、


・血圧116/74
・心拍数60
・体重58.6kg
・体脂肪率15.1%

頭ツーンの割に血圧が正常値だったので一安心。体脂肪も春先の人間ドック時にはたしか19%はあったから、これは休日スケートの成果であろうと思われます。因みにBMI値は、21.3位。

なぁんだ、大丈夫ではないか。じゃ頭ツーンの原因は…、仕事のストレスでしょうかねぇ。

スケーター紹介:休日スケーターのサラブレッド…2007年07月16日 23時52分00秒

長いんだ、これが…

今回のご紹介は、先日ホッケー靴を新調したばかりのこの方。
兎に角明るい方です。周囲を自然と和やかに出来る特技をお持ちです。その性格もさることながら、スケートの滑りも鮮やかであります。
長い手足を生かした滑りは豪快そのもの。それもそのはず、アイスホッケーの練習もされていますので、僕のような休日だけスケーターとは自ずとレベルに違いが出てきます。
 スケート靴を始めとする技術習得には、他の方にも負けていません。新調された靴は、NIKE BAUER製。オーブン焼きで自分の足形を作れるタイプとの事。
あぁこのタイプだと足にフィットするんだろうなぁ。羨ましい!などと言っておりますと、『今なら、2007モデルが出てますよ、どうですか買いませんか?』などと甘いお言葉を頂戴しました。ん~、僕のももう古いしなぁ、買ってしまおうか!どうする?俺!(^^;

愛・地球博のスケート場2007年07月16日 23時39分00秒

西駐車場から遠いよぉぉ

連休三日目、でもって最終日。相も変わらず休日スケーターは本日もスケート場へ。今日はいつもの名古屋スポーツセンターではなく、愛・地球博記念公園のアイススケート場へ行ってきました。
 博覧会開催期間は、この会場に縁など有りませんでしたがスケート場と聞いて行かない手はありません。東にスケート場が開けば馳せ参じ、あのスケート場は閉鎖した。と聞けば慟哭し。てな具合ですから。
 まぁ、氷変われば自分の滑りが見えてくるような気がする訳なんですね。自分が思うに。えっと、氷と一言に片付けてしまいますが、スケート場によって氷の質が微妙に違うんです、これが。
 休日スケーターレベルの私でも『あぁ、何だか今日は滑りが違う…、氷の違い?』っな程度に感じるわけです。程度ってどんな程度よ!と突っ込まれると良い例えがすぐ浮かびませんが、強いて言えば、Yシャツをドライクリーニングしたか、天日干ししたか位の違いでしょうか。(^^;

じゃ、愛・地球博スケート場はどうかと言いますと、こんな感じ。
〈氷の硬さ〉
【名古屋スポーツセンター】>【愛・地球博】>【邦和スポーツランド】
〈氷の粘り〉
【愛・地球博】>【邦和スポーツランド】>【名古屋スポーツセンター】
〈自由に滑れる範囲〉
【愛・地球博】>【邦和スポーツランド】>【名古屋スポーツセンター】

判るかなぁ?わかんないだろうなぁ。まぁあくまで私感です。(^^;
 リンクは内リンクとその外側に周回リンクがあります。内側は、フィギュアとアイスホッケー用。周回リンクには、直線部分にカーリングのマーキングがしてあるので、その練習も兼ねることが出来るようです。
 内も外も気持ちよく滑ることが出来ます。日頃、名古屋スポーツセンターで滑っておりますと、こちらのリンクは広すぎて戸惑ってしまいます。あまり気持ちよくて調子に乗って滑っていると、気がついた時には体力が無くなっていたりするので要注意です。(^^;

リンクもさることながら、スタッフの方も常時、内と周回両方に監視員として滑っておられますので、安全面でも安心でありました。これを期に通うことにしよう。

氷の要らないアイススケート?その22007年07月15日 00時55分36秒

あぁ、もう夢も何も潰えたね…。『氷を使わないアイススケート場』自体が存在しないのでは、もうこれ以上考えてもしかたがないかぁ。まぁでも何かのヒントがあるかもしれないと思い直し、更にネット上を探しました。

そうすると『ノンアイススケートリンク』でなにやらスギノイパレス建設当初の関係者らしき人物の相当古いレスが検索されたりして、
で、何回目かの検索で『氷を使わない(AND)アイススケート』と入れてみると、たくさんヒットした中にこんなものが出てきました。

スケートリンク Wikipedia (ウィキペディア) 全文検索結果 - goo

リンクをたどったページの最下段、『超高分子量ポリエチレン』の欄に氷を使わないスケートリンクの記載が出てきます。更にリンクをたどると、この難しい物質名のなんたるかが詳述されておりました。その中の使用例として『氷を使わないスケートリンク』の記載がありました。同様な用途としてスノーモービルのスキー板面にも同様な素材が使われているようです。

更にさらに、超高分子量ポリエチレンで検索してみると、製造メーカーがヒットします。それもかなりの数です。
どうやら、氷を使わないスケートリンクは、もう既に存在しないのだけれどリンクを構成していた素材は、他の用途として製造が続けられているようです。
まぁ、当初の目的がアイスホッケーの陸上ハンドリング練習ですから、なにもリンクが無くても良いわけで、この超高分子量ポリエチレンの板さえあれば事足りるわけであります。
で、問題は果たして一個人が、この素材の板を手に入れることが出来るかどうか…。って事。ん~、製造メーカーにメールしてみようか?(^^; 続く…?

氷の要らないアイススケート?その12007年07月15日 00時11分00秒

最近の名古屋スポーツセンターにおける噂の一つに『氷を使わないアイススケート場が有るらしい…』と言うのがあります。

・曰わく、普通のアイス用スケート靴で滑れる。
・どうもそれは別府にあるらしい。
・その名も『バイキングアイス』。

この程度のことしか判らないのです。
 事の発端は、アイスホッケーのハンドリング練習を陸上で行う際に、より氷上に近い滑り具合を再現すれば、より良い技術向上が望めるのではないだろうか?。と言うことのようです。

ちょいと興味を持った私、調べてみました。手がかりはバイキングアイス
まずはネット上を『バイキングアイス』で検索。なははっ、これだとバイキング形式でアイスクリームを食べる所みたいなものが大量にヒットします。
 それではと、ANDで『スケート』と入れてみると、 とある九州の観光案内 が出てきました。そのページの中程にありました!『氷を使わないスケート・バイキングアイス』!  この案内によると、杉乃井ホテルの施設にスギノイパレスなるものがあり、その中にバイキングアイスがあると言うことらしい…。

それではっと、杉乃井ホテルのリンクをたどってみると…、なっ!このページからのリンクが繋がってない…。(^^;じゃ、てんで検索してみると、出ました、 九州・別府 杉乃井ホテル
 HP上の感じからするとかなり大きなホテルのようです。ホテル以外にアミューズメント施設もあるようで、その中にスギノイパレスがありました。中を覗くと、あれれ?歌舞音曲関係のイベントスケジュールはありますが、スケートのの字も無い。
ん~。こりゃ行き詰まったなぁ…。どうすべぇ?と考えることしばし。HPをあっちこっちしますと、スギノイパレスのメールアドレスがあるではないですか!あぁこれだ!とばかり私はメールをしました。
『お宅に氷を使わないスケートバイキングなるものは、ありゃぁすかね?(訛ってます)』

待つこと二日。スギノイパレスのご担当者からメールにて返事が届きました!。返答の一部を以下に転載します。

お問い合わせ有難う御座います。
只今、当施設に「氷を使わないスケート・バイキングアイス」という アトラクションは既に閉鎖し、営業致しておりません。


なははっ、ダメだこりゃ(^^; 続く…。