ダイ・ハード4.0:貴方は再起動できますか?(ネタバレ無し)2007年07月01日 22時40分19秒

リセットするぅ?

あぁ、人生パソコンみたいにリセット(再起動)したいなぁ…。などとパソコンを仕事で利用するようになって考えること数十回。出来れば1個の細胞が分裂する頃にまで遡れれば…、半ばやけっぱちな罰当たり発想。

んで、ダイ・ハード4.0であります。もう、ブルース・ウィリスと言うより、役どころの『ジョン・マクレーン』がしっくりくるほど、映画として浸透しているのではないかなぁ、と感じます。少なくとも僕はそう。

1作目からの事を思うと、年取ったし、スキンヘッドだし、でもやらなくてはいけない時は、何が何でもやるんだ!って所はシリーズ通して同じなのであります。でもやっぱり年取るとシンドイよねぇ。(^^;

そこで、リセットしたいなぁって発想に行き着くのですが、そんな事など実際問題出来る訳がないのです。じゃ、どうするんだ!ってやけっぱち気味に自己反論するんだけと、結局の所、今出来ることをやるしかないのです。

まぁ、この映画の主人公『ジョン・マクレーン』が自らの身を呈し教えてくれたように思います。なんちゃって(^^;

映画チケット購入でDVDがおまけ?2007年07月01日 23時06分40秒

トランスフォーマー予告DVDなのだ

今日、ダイ・ハード4.0のチケットを映画館のカウンターで買ったら、チラシと一緒に『トランスフォーマー』の予告DVDを貰いました。

へぇ~、こんな事までするんだぁ。等と感心しきりであります。帰宅後早速視てみますと、予告編が4本くらい入っておりました。

中には、スティーブン・スピルバーグとマイケル・ベイ監督が日本語で挨拶するバージョンもあり、結構なお得感。(^^;
まぁ、それ程に力を入れてるよっ!って事ですかね。

時既に遅し?テレビの時報が無い…2007年07月01日 23時24分02秒

つい先日、朝食時にテレビの国営放送を見ておりますと、男性アナウンサーが『おはようございます。7時を過ぎました。』と言っております。
 あれっ?そう言えば定時ニュースの前に時報って入らなかったっけ?と疑問符がふと沸き立ちました。

時報が入らなくなったのは何時の頃からでありましょうか?
 家ではテレビの地上波を地デジで見ているのですが、3大都市圏で地デジが始まった当時、興味もあり近くの家電量販店に見に行ったことがあります。その時、たまたまアナログ波と地デジの同一番組を隣同士のテレビで流していました。それで何故か地デジの番組の方が、アナログ波の番組より数秒送れて表示されておりました。
 なはは、面白いことがあるもんだなぁ。と惚けて見ておりました。その時も確か『これでは時報が役に立たないなぁ』と思いました。

んで、結局は時報を流すことをあきらめたのでありましょう。
地デジの表示がリアルタイムで無い理由は、たぶん画像の表示方法がMPEGだからだろうと思っておりますと、 Wikipediaの地上デジタルテレビジョン放送『リアルタイム放送が不可能』と詳述されておりました。

まぁ、凡人は遅刻の理由の一つとして地デジ時計遅れを利用しようと画策しましたが、もう使えないですね。(^^;

スケーター紹介:雲上を行くような滑りの巻2007年07月08日 23時30分00秒

アイスピックスの二人:右がN氏左がTAKAさん

だぁぁ!!あ゛つ゛い゛!梅雨の中休みの今日。太陽は出ていないのにこの暑さ…。それでも昼頃までは家の中にいてもなんとか凌げましたが、昼過ぎになると、ジワジワと体感水銀柱が昇ってきて我慢できません。
 そんな時は何はともあれ、アイススケートであります。熱いからと言って軽井沢あたりまで行く必要はありません。都心のアイススケート場へ行けば事足りるのであります。僕の場合。
 まぁ、なにもスケート場に行かなくても、近くのショッピングセンターへ行けば済む話なのですが、運動不足解消も兼ねて…、となりますとアイススケート場しか無い訳であります。もうアイススケート場が無くては夏を越せないのであります。

つぅ事で本日も名古屋スポーツセンターへ。

んで、いきなりスケーター紹介です。写真向かって右側が今回紹介する方です。
 もう何と言いましょうか、この方の滑りを一言では言い表せないのですが、強いて言えば『雲の上を行くような』滑りでしょうか。
 一滑りで(1回の蹴りで)進む距離は尋常な長さでないのです。それでいて氷を蹴った時のエッジが氷を削る音があまりしないので実に楽に滑っているように見えます。とにかくスムースなのです。
 また、トリッキーな滑りも楽々こなしエッジコントロールは群を抜いています。
 10年あまり名古屋スポーツセンターへ通っていらっしゃるとのことで、遊びのスケーティングのみならず、アイスホッケーもやってらっしゃいます。スケートに対しての取り組み姿勢には本当に頭が下がるばかりです。
左側の方は以前紹介した 『T-Blade氏』 です。おっ!今日は光ってませんね(^^;

スケーター紹介:変幻自在の滑りの巻2007年07月08日 23時56分00秒

アイスピックストリオ:右からヨッシー、N氏、TAKAさん

いよいよ、7/14から映画西遊記公開ですが、名古屋スポーツセンターの悟空と言えばこの方でしょうか。(^^;

写真右端が今回紹介する方です。
滑りの基本姿勢は、数少ない教則本でも触れられていますが、まさにこの基本姿勢で滑ることの出来る数少ないスケーターの一人です。スタートダッシュに始まり、力強いスケーティングで最後のホッケーストップまで基本姿勢のまま変わりなく滑ることが出来る人です。アイスホッケーをされている方でもなかなか居ません。

特に、キャーリングやストップに本領を発揮されます。ホッケーストップでは、削れた氷が優に2m近くの高さに舞い上がります。誇張ではなく本当なのです。嘘だと思うなら百聞は一見にしかず、スケート場へいらして下さい。(^^;
 また人づてに聞いた話ですが、インラインスケートで氷上と同じホッケーストップが出来るんだそうです。これは見たことが無いので真偽のほどは定かではありません。(^^; んが!たぶん間違いのないことでしょう。彼の滑りを見ていればそれも可能。有り!です。

この方もそうですが、スケーティングに対しては非常に謙虚です。常に自身の滑りの向上に努めている姿勢に頭が下がります。見習いたいスケーターです。